大丸東京店10階 ART GALLERY大丸東京店10階ART GALLERYでは、4月22日(水)から5月5日(火)の期間、アーティスト藤原康博による個展「往環(Oscillation)」を開催いたします。
藤原康博は1968年三重県生まれ。1992年に多摩美術大学を卒業後、2002年にはロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アーツにて修士課程(MA)を修了。2022年に国立国際美術館(大阪)で開催された「感覚の領域 今、『経験する』ということ」や、三重県立美術館での「パラランドスケープ」展(2019年)、「Y² project」(2023年)など、国内主要美術館での大規模な展示に次々と選出されてきた、現代のアートシーンを代表する実力派アーティストです。
本展のタイトル「往環(Oscillation)」は、藤原が長年追求し続けている、現実と夢、意識と無意識の境界を揺らぎながら往来する表現のあり方を象徴しています。キャンバスには、山の稜線や動物たちが重層的な筆致で描かれ、自身が見た夢の記憶を「箱」の中に閉じ込めた独創的なオブジェシリーズとともに、観る者を記憶の奥底に眠る未知の風景へと誘います。
作品は国立国際美術館(大阪)や三重県立美術館(三重)のほか、Hwajeong Museum(韓国)、THYSSEN – BORNEMISZA ART CONTEMPORARY(オーストリア)など、世界の重要なパブリック・コレクションに収蔵されています。世界を舞台に研鑽を積み、記憶の断層を鮮やかに描き出す藤原康博。その深遠な物語が広がる「往環」の世界を、ぜひこの機会にご高覧ください。
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