ソーシャルデザイニングカンパニーSIGNINGと、都市生活について研究を続ける読売広告社、オフィスや住宅開発のコンサルを手がける環境計画研究所の共同リサーチプロジェクトである『iBASHO REPORT』。コロナ以降さらに大きく変わった場所のあり方を、「居場所」という視点でとらえ直し、アイデンティティ(“ワタシ”、“ワタシ”と“アナタ”、“ワタシ”と“ミンナ”)の帰属の仕方で再構築、分析・仮説を提示するレポートです。本展示では、この『iBASHO REPORT』をVR/ARや3DCG、映像、パフォーマンスを横断し、身体性とテクノロジーの関係を批評的に探る日本のマルチメディアアーティスト、 JACKSON kakiの視点から再解釈。現在進行形で姿を変え続ける東京・虎ノ門を舞台に、都市空間で平滑になってゆく情報を今一度”肉付け”、透明になってしまった身体の「居場所」を問う試みです。
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